親も嬉しい♪ 子供が5歳の誕生日におすすめの知育おもちゃ
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子供が楽しんで遊びながら知育の発達も助けてくれるような、おすすめの「知育系おもちゃ」をまとめます。孫へのプレゼントや誕生日プレゼント用にも人気のジャンルですよ!
photo by Raúl Hernández González
NEW くみくみスロープ
知育系のおもちゃとして、多くの人から高評価をもらっている大人気のおもちゃ。
カラフルなピースを自分で組み合わせていって、オリジナルコースを設置。完成したコースの上からボールを転がす事で、様々なギミック付きのコース上を走らせる事ができます。
ボールをうまく下まで走らせるには工夫が必要で、創造力と考える力を養ってくれるというもの。大人がやってもハマるおもちゃです。
キネティックサンド
「手が汚れない砂」として人気のキネティックサンド。普通の砂にはない、ギュギュッとした触感としっとりした絶妙な触り心地も特徴。
本来は公園の砂場等で遊ばせた方が良いのですが、都会の公園となるとペットやまわりに住む猫等の糞尿であまり清潔な砂場とは言えず、こういった砂場を用意してあげる事で「親も安心できる」というメリットもあるようです。
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ディズニー&ディズニーワンダートイパッド
子供用パソコンとしてベストセラー1位の人気商品。子供用パソコンというジャンルですが、実際にはiPadなどと同じタブレット型端末で、タッチしたり傾けたりして操作する事ができます。
買った時点で、100個以上のアプリが入っているので、知育系のアプリやゲーム系のアプリをいきなり使う事が可能です。
ピタゴラス ひらめきのプレート
「双方向でも反射しない」という不思議な特性をもった高精度異方向磁石を使ったおもちゃ。それぞれのピースはどの方向からでもくっつける事ができるので、自分が思った形を自由に作り出す事ができます。
カラフルなピースを組み合わせて、立体的なものを作れる事で、より子供の創造性を高める事が可能。
アルゴ
記憶力・集中力・分析力・論理的思考など様々な要素を鍛える事ができるカードゲーム。数学者考案のゲームでルールも簡単なので大人も子供も一緒に楽しめるというのがウリです。
本当に子供と一緒の楽しめるのか?を検証するために、実際に買ってみました。
中身はこんな感じ。
真ん中の「手書きの紙」は、子供にルールを覚えてもらうための補足用です。
ルールは大人目線ではシンプルで、数字の書かれた24枚のカードをお互いに半分づつ持ち、ふせてある数字を全部当てれば勝ち!というもの。
ただ「ふせてあるだけ」では、運の要素しかないので、自分の手札として並べる時に「決められたルール」に沿って並べなくてはいけません。
手書きの紙はこのルールのひとつで「左から順に小さな数字に並べなくてはいけない」というもの。
4歳の子供とやった時は「数字を小さな順に左から並べようね」というルールの部分から覚えてもらう必要があり、この時点でかなり勉強になっている印象。
カードは白と黒に分かれてること。当てられた手札は相手にも分かるように、裏返しにしなくてはいけない事などから、「残っている数字のカード」をどんどん推理できるというわけです。
ちなみにカードはこんな感じでやや厚みのある作り。
はっきり言ってしまうと、ルールさえ知ってれば、自分でカードを自作する事もできそうですが、触り心地のいい しっかりとしたカードを使って遊ぶ…という所もカードゲームならではの醍醐味のように思います。
付属品には点数をつける「チップ」もありますが、小さな子供とやる時には「勝った」「負けた」だけでも楽しめると思うので、使う事はありませんでした。
(※ 最大4人で遊べるので、その時には点数制が役立ちますね)
220グラムとちょっと重ためですが、しっかりとしたプラスチックケースに収納できるので「旅行のお供」として持っていっても重宝しそうです。
さて、肝心の子供と遊べたのか?という部分ですが、4歳の子供とやった時は、親の補助さえあれば十分に遊ぶ事ができます。(パパ VS ママ&息子 のような感じで)
本来は0から11までの数字カードを使いますが、これを0から5番までにして簡略化したり、親が「問題集」のように並べたカードと裏返したカードの組み合わせの実例を作って、練習させたりして自分達で工夫して遊べる点が魅力でした。
子供にとっては「親といっしょに遊べるようになるために、ルールを頑張って覚える!」という目標ができるところも良かったですね。
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