3〜5歳【男の子】の誕生日にLEGOをプレゼント!おすすめ4選
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大人も子供も楽しめるブロックおもちゃの代表と言えばLEGO。
LEGOショップにいけば、様々な種類のLEGOが並んでいて、子供の楽しそうな顔を見ていると思わず「大きな箱のLEGO」を買ってあげたくなってしまいますね。
ただ、LEGOブランドをよく調べてみると、「デュプロ」「クラシック」「ジュニア」等、細かくシリーズ分けされていて、それぞれに対象年齢が分かれています。
あまりに対象年齢が離れてすぎてると、「小さすぎて作れない!」「難しくすぎる!」という事になってしまうので要注意。
ここでは、3歳〜5歳までの男の子(幼児)世代を対象に、おすすめのLEGOシリーズや、プレゼント等にも選びやすいアイテムをまとめました。
photo by bfishadow
レゴ デュプロ みどりのコンテナスーパーデラックス
レゴ デュプロ みどりのコンテナスーパーデラックス 10580
幼児の中でも低年齢層で遊ぶ事ができるシリーズが「デュプロ」。対象年齢は1歳半から5歳までで、かなり早い時期からレゴに触れる事ができます。
ブロックのサイズは、小さなものでも子供の手のひらいっぱいにのるほどの大きさがあるので、誤って飲み込んでしまう事はありません。
「みどりのコンテナ」には、ブロック以外にも人形(フィギュア)や、車のおもちゃ等も入っているので、はじめて買う時のベース用としても最適です。
レゴ デュプロ はじめてのトレインセット
対象年齢は2歳から。
「電車大好き」な子供へ最適なデュプロトレインセット。LEGOシリーズには、本格的な形をした電車のキットもありますが、パーツも細かく難易度も高いので、まずはデュプロから始めるのが正解です。
デュプロのトレインセットの一番の特徴は、電車が自動で走る!ということ。レールを自分で組み立てて、そのまわりにレゴブロックで駅を作ったり装飾をしたりした後、実際にその上を走らせる事ができます。
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レゴ デュプロ ミッキーとミニーのバースデーパレード
レゴ デュプロ ミッキーとミニーのバースデーパレード 10597
対象年齢は2歳から。
デュプロのディズニーバージョンセット。基本のデュプロブロックと合わせて、ミッキーやミニーのキャラクターフィギュアに、パレードのフロートを模したパーツが入っています。
「バースデーパレード」というコンセプトなので、誕生日用のプレゼントとしてもぴったり。ミッキーやミニ−のフィギュアは、子供が遊ばなくなった後でもインテリア用としても使えそうです。
レゴ クラシック アイデアパーツ
レゴ クラシック アイデアパーツ <スペシャルセット> 10695
「4歳から99歳まで遊べる」がコンセプトのLEGOの基本セット。全部で580ピースにもなるカラフルなレゴブロックが入っていて創作意欲を高めてくれます。
デュプロシリーズとは違い、大人も楽しめるタイプの本格的なブロックは、子供と一緒に遊べるLEGOを探している時に最適。
組み立てのヒントが載った説明書付きなので、子供と実際に作っていきながらみんなで創造力を高める事ができます。値段帯も3000円代でお手頃。
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子供にLEGOを貰った!
子供達の誕生日プレゼント
長女=Penny Board
次女=LEGO
好きな物が全然違うけど、親も楽しめそう😚 pic.twitter.com/pZ0QfEFnbq— きゃんぷとうちゃん (@no_dy18) 2016年6月19日
子供がばあちゃんから誕生日プレゼントもらってた、念願のアナ雪(*´∀`) いいなぁ~(ФωФ) pic.twitter.com/2JousRujra — ロト@レゴ (@loto_lego) 2015年8月21日
もうすぐ子供の日、ということでLEGOをプレゼント pic.twitter.com/oANgusIjIv
— 時坂ハジメ@こえ遊び用 (@tokisaka_voice) 2015年4月26日
子供の一歳の誕生日を前に、フライングして買っちゃったLEGO duploの楽しいどうぶつえん。本当に楽しい。ディズニーのプリンセスシリーズも買う予定。 pic.twitter.com/TXImp36myt — miffuu (@miffuu) 2014年7月14日
日本の両親から息子へ誕生日プレゼントとしてもらっていたLEGO、166行程を経て本日完成!出来た代物はなかなかの迫力&驚くほど精密な作り。これ設計した人、大尊敬!!! pic.twitter.com/qLVy67zDoJ
— 山本亜希子 Akiko YAMAMOTO (@akko_pf) 2016年8月8日
上の兄ちゃんから息子へ誕プレ送られてきた(o´罒`o) LEGOこれ欲しかったの私が← pic.twitter.com/m5uAVlXhOo — じゃこ@きこたけ嬢 (@hina00316) 2016年3月17日
誕プレにお父さんがくれた、有り難い有り難い pic.twitter.com/Mjb4kvkp7k
— Furan (@sw_lego) 2016年2月6日
【実体験】子供へのLEGOの選び方のコツ
筆者には執筆当時、2歳と5歳の子供がいました。
我が家でも実際にLEGOを子供に買っていたのですが、その時に気づいた事がいくつかあります。
はじめは子供の好きなものから
大人目線の発想では、LEGOのブロックがたっぷり入ったバケツ系の商品は「子供が自分で自由に組み立てる」という知育系おもちゃとして使えそうに考えがち。
ある程度、ブロック遊びに慣れている子供は別として、3歳ぐらいの子供にいきなり渡してしまうのは難易度が高いようです。
「デュプロ」シリーズを見てみるとよく分かりますが、「車」や「電車」、「動物」等をモチーフにしたものが多くあります。
ですので、想像で自由に作るというよりは、こういった「形が決まってるもの」方が、ブロックだけよりも子供がとっつきやすかったです。
例えば、我が家ではトミカやプラレールで遊ぶ事が多かったので、LEGOもこの系統のシリーズを購入。狙いどおり、すんなり遊んでくれました。
まずは、こうした「形が決まってるもの」で組み合わせに慣れて、その後に、ブロックを買い足して行くことをおすすめします。
大人も一緒に楽しめるものを
幼児向けのLEGOとして人気のデュプロは、もともとブロックのサイズがかなり大きいので「安心して子供に与える事ができる」メリットはあります。
ただ、LEGOの魅力は「大人も遊べること」にあると思いますが、正直、デュプロは大人が一緒に遊んでいても、あまり楽しいものではありません。
親が飽きてしまうと、子供が1人で継続して遊び続けるのも難しく、あまり長続きしなかった印象です。
ですので、デュプロを卒業できる4歳程度の年齢になってきたら、「ジュニア」や「クラシック」等、大人も楽しめるシリーズに切り替える事をおすすめします。
LEGOのシリーズは、主要なものでも15種類以上のシリーズがあるので、自分が一緒に遊べそうなものは?という目線で選んでみるのも良いかもしれませんね。